Guidance for Graduation Theses 
in PEMC System Laboratory


  電機制御システム研究室に所属すると1年後にはこんなことが身に付きます 
 1)パワーエレクトロニクスのハードとソフトがわかる
   自然エネルギー利用やEVなどの具体的な電気機械エネルギー変換システムの構築を通して、
   ハードウェアとソフトウェアの両面からパワーエレクトロニクスを身に付けることができます。
 2)C言語のソフトで電気機械を制御できる
   制御系の構築にはアナログ回路のみならず、DSP、FPGA等のディジタル回路を多用するので、
   自作の制御プログラムでパワーコンバータやモータの制御を行なう技術を身に付けることができます。
 3)システムをモデル化しシミュレーションできる
   制御系の設計には実験と並行してディジタルシミュレーションを多用するので、システムのモデル化と
   シミュレーションによる検討の方法を身に付けることができます。
 4)報告書の書き方とプレゼンがうまくなる
   文献や研究の輪講を通して、報告書の作り方や発表の仕方を身に付けることができます。

  研究室のポリシー 
 1)研究室はメンバー全員で作り上げる物。
   完成した研究室の実態などなく、中のメンバーこそが実態。
   力を出すにはチームワークが不可欠。
   朝のあいさつに始まり、メンバー相互の日常のコミュニケーションを大切にする。
   無断の遅刻、欠席は皆の足を引っ張ることになるので厳禁。
 2)研究室はメンバー全員の鍛錬のための道場。
   研究、文献等の輪講は全力投球で臨む。
   工芸大の中のカワズになるな。PEGymや研究会を通して他大学との交流を積極的に行なう。
   目を広く社会に向け、研究室から社会に情報発信できるよう真剣に努力。
 3)かけがえの無い時間を大切に。
   研究室での密度の濃い時間を作るのは、皆の責任。皆のために自分が何をすべきか考えよう。
 4)失敗を恐れず、まず手を動かしてみる。
   百の理論よりまず目の前の装置で実験してみよう。
   走りながら次のステップを考えれば行き詰まりは無い。
 5)ともかく、皆で頑張って、皆でうまい酒を飲みましょう!

  2003年度のテーマ(予定) 
 1)太陽光発電システム
   ・系統連系コンバータの試作と評価
   ・ACモジュールの試作とEMI評価
 2)風力発電システム
   ・変動電力平滑化用フライホイール誘導機のセンサレス電力制御
   ・誘導機を用いた風力発電機シミュレータ
   ・風況の実測データに基づくモデリングの検討
 3)小形電気自動車システム
   ・電気自動車用高効率IPMモータの試作と評価
   ・電気自動車用IPMモータの高効率駆動方式の検討
   ・電気自動車のエネルギー回生ブレーキシステムの検討
   ・工芸大EV「ひらそる2号」の試作と評価
 4)
ロボットシステム
   ・視覚情報に基づく自律移動ロボットの制御
   ・力センサに基づく2軸アームロボットの制御

  興味のある学生はいつでも自由に研究室を訪問してください 


 トップページに戻る