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6/3(水)深夜1時よりBS-iで第一回目が放送されました!!

「The ROAD:EVラリー目指せ頂点への道」 

大人になったらBS-i 
第2回目以降も、30分番組の最後の方の4分コーナーで放送される予定です。
徐々に内容を充実させていきますので、また訪問してくださいm(_~_)m。
ひらそる1号の特徴 
- ホイールインモーターを後輪2輪に採用し、自作チョッパにより駆動。
- 2002年8月に新居浜工業高等専門学校で開催された「四国EVラリー2002」に初参戦し、ロングディスタンス部門でミニカーの部8台中、4位に入賞。
(「ブレーキ系統のオイル漏れに泣かされながらも事故なく完走できただけで上出来」、とは松井教授の弁)
ひらそる2号の特徴 
- 永久磁石をローターの内部に埋め込んだ「埋め込み永久磁石形DCブラシレスモータ」をサスペンションを支えるアップライト部と兼用した新構造のモータを試作採用。
- シャーシは上記のモータに合わせたものを準備。
- ボディーは、エービーテックさんの御好意により、まだ数台しか生産されたことのない未来的なスタイルのBee-quietを特別提供して頂いた。
- 2003年8月に徳島工業短期大学で開催された「四国EVラリー2003」に参戦。しかし、整備ミス等が相次ぎ失格。。
(「ラリーも人生も、そんなに甘いもんやおまへんで」、とは松井教授の弁)
- 2004年8月に高知工科大学で開催される「四国EVラリー2004」への出場を目指し、現在、ひらそる2号を改造中。Bee-quietのボディーは現在はオープンカーですが、未来的なスタイルのカウルが追加される予定。そのスタイルに、アッと驚くことでしょう。お楽しみに!
ひらそる3号の計画が密かに進行中・・・ 
- 工芸大の特徴は、「工学部」と「芸術学部」の2学部が1つのキャンパスに共存していること。その強みを発揮すべく、完全オリジナルデザインのヒラソル3の開発を計画中。2004年12月頃にはその全容が公開できると思いますので、ご期待ください。
2004年四国EVラリー”チームひらそる2004”活動状況速報 
- ”チームひらそる2004”を結成!!
- ひらそる2号とパイプEVで出場を予定
- 活動状況をBS-iで6/3深夜より放映 第3回撮影終了
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