えんのき2002年秋号より
四国EVラリーでチーム「ひらそる」が第4位入賞
| 8月24日、25日の両日に、新居浜高専で開催された四国EVラリー2002(参加台数50台)に、本学工学部電子情報工学科システム工学研究室(松井幹彦教授)のチーム「ひらそる」が初参戦し、規定時間内での走行距離を競うロングディスタンス部門で鉛バッテリー式ミニカーの部8台中、第4位を獲得した。「ひらそる(Girasol)」とはスペイン語でひまわりを意味する。夏空の太陽の下で汗をかきながら大会に初挑戦するチームのスピリットを表わし、またひまわりは本学の校章でもあることから命名された。チームメンバーは修士課程1年の根崎勇二君をリーダーとして、卒業研究生の橋本純児君、外戸口穣君、田中真人君、井村市眞子さん、それに協力企業のマイウェイ技研の楊小遠氏の6名である。 レースへの本格的な準備は約100日前から始まった。市販の電気自動車を基に、その駆動系を自作のドライバで左右両後輪を駆動するホイールインモータ方式に大幅改造した。しかし、何分にも初めての経験であったため様々なアクシデントに見舞われ、出発の直前には根崎リーダー自ら協力企業のエービーテック社長宅に泊り込み、作業をしながら2晩をソファーで過ごし、完成した装置を持ってチームメンバーに遅れて新幹線で現地に駆けつけた。レースは、2日間に渡って行われた。初日はブレーキのオイル漏れに泣かされクラス8台中7位と出遅れたが、本番になると力を発揮するのが工芸大生の強み。大会関係者や周囲の方々の助けを借りて戦線に復帰し、2日目には4位まで追い上げて念願の完走を果たした。 |
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| いよいよスタート、緊張の一瞬 | ||
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| チーム「ひらそる」のメンバー | ||
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| 表彰を受ける根崎リーダー(右から4番目) |
えんのき2002年秋号より
あつぎっ子、手づくりモーターにチャレンジ!
| 子供たちの楽しい夏休みが終わる8月31日の午後、本学工学部電子情報工学科教授、松井幹彦先生の指導のもと、地元の小鮎公民館で子供たちの「手づくりモーター工作教室」が開催されました。これは小鮎公民館と本学が共同して
"あつぎっ子 知の広場" ―夏休みだよ!公民館―
のタイトルで小学校高学年生を対象に開催したものです。 工作教室は厚木市内各地から25人の小学生と21人のお父さんお母さんが参加して、にぎやかに行われました。松井先生のモーターが回る原理のお話しを聞き、モーターを作り始めましたが、最初はなかなかうまくいきませんでした。でも、子供たちやご両親もだんだん真剣になり、最後は全員がうまく回るようになりました。 その後全員の手づくりモーターの回転数を測定し、それぞれに松井先生から認定証が渡されました。子供たちの「とても楽しかった。」という声を聞きながら、私たちは小鮎公民館を後にしました。 |
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